「骨盤が歪む」ってどういうこと?②傾き&歪みのパターン

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蒲田和芳さん

広島国際大学総合リハビリテーション学部教授、理学療法士。腰痛・骨盤痛、関節疾患の治療と予防の研究ほか、実際に歪み矯正補装具・インソール・ハイヒールなどを開発・販売。

骨盤が歪むのは、実はこれまでの生活習慣が原因! 今回は骨盤の傾き&歪みの代表的なパターンをご紹介します。

 

 

傾き&歪み代表パターン

では、具体的にはどんなふうに傾きや歪みが起こるのか、蒲田先生が診てきた症例を教えていただきましょう。実際にはこれらの組み合わせパターンが多く、多種多様な症状に。自己判断は難しいのであくまで目安と考えて。

(イラスト右から)

前傾

反り腰の状態。座っている時間が長いと、股関節の前側の筋肉や皮下脂肪などの組織が癒着して硬くなり、寛骨が下に引っ張られてしまうのが原因のひとつ。腸腰筋や背筋が緊張するとさらに前傾するので、緩めることが大事。

 

後傾

腰が反らせない人に多い。体育座りなど骨盤を後傾した姿勢で座り続ける人がなりがち。ひどいと尾骨が前に押し込まれ、仙骨が起き上がるため骨盤は緩んで不安定に。前傾を促す大殿筋やハムストリングスのストレッチを。

 

骨盤まわり 横傾

横傾

腰に手を当てて鏡の前に立ち、骨盤の高さが左右違う場合、また仰向けで膝を立て、左右の高さが違う場合など。原因のほとんどは脚長差で、数㎜の違い。一度病院で検査することをおすすめ。整体などで指摘される脚長差は不正確で、背骨が傾いて骨盤が傾斜している場合や、股関節の硬さの左右差など、いろいろな原因が含まれます。

 

 

 

次のページでは歪みのパターンをご紹介。

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第7回
「骨盤が歪む」ってどういうこと?②傾き&歪みのパターン

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