更年期に急増する「足の悩み」⑬下肢静脈瘤の初期症状なことも!「足のつり」

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阿保義久

「北青山Dクリニック」院長。下肢静脈瘤の日帰り根治手術を日本で初めて確立したパイオニア的存在。2000年のクリニック開設以来27,000脚以上を執刀。最先端の治療法である血管内レーザー治療の実績は年間約1,000脚。近著に『下肢静脈瘤が消えていく食事』(マキノ出版)

足の気になる症状として、「足のむくみ」をご紹介しましたが、同じように気になる足のトラブルとしてありがちなのが「足のつり」。眠っている間に、突然起こるアレです。

これについても引き続き阿保先生にくわしいお話を聞きました。

 

サプリで改善がみられければ、下肢静脈瘤についても考えて

 

「足のつりの原因もいくつかあります。ミネラルバランスがくずれている人は、マグネシウムのサプリで改善することもありますが、逆に改善しなかったら注意が必要。気にとめていただきたいのは、下肢静脈瘤の初期症状です」
下肢静脈瘤については、阿保先生の専門。次回で詳しくお聞きします。

 

寝ている間の激痛!
【足のつり】

 

足がつるという現象は、足の筋肉が痛みを伴って、収縮や痙攣(けいれん)した状態です。ふくらはぎの筋肉がつる「こむら返り」は、下肢静脈瘤の初期症状としても起こるので、自己チェックを。

 

足がつったときの正しい対処法

寝ている間につった場合は、まず立ち上がること。それでも痛い場合は、収縮してしまった筋肉を反対に伸ばすようにストレッチ

 

足のつり予防法

足がつりやすい人は血行不良のことが多いので、寝る前に温めながらマッサージを。次にミネラル不足を疑い、サプリメントを試して

ミネラル不足ならサプリメントを飲んで2~3週間で治ることも。逆に効果がない人は、他の原因を疑って

 

下半身の冷えがある人は特にお風呂でしっかり温めて。足湯などもよい習慣です

 

 

次回は、阿保先生に下肢静脈瘤についてうかがいます。

 

 

 

 

イラスト/かくたりかこ 構成・原文/蓮見則子

 

 

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第13回
更年期に急増する「足の悩み」⑬下肢静脈瘤の初期症状なことも!「足のつり」

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