今夜も眠れない人へ/「おやすみ」は「おはよう」から始まる

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ネムリノチカラ代表。
快眠コンシェルジュ。日本睡眠学会正会員。

寝具店の娘として生まれ、心地よい睡眠を幼児期より体験するが、社会人になりたての頃、働きすぎで体調を崩す。また、実母の介護生活からも睡眠の重要性を再認識する。
漢方、発酵食、アロマ、呼吸、瞑想、ストレッチなどを取り入れ、日々「質の良い睡眠」を探求しながら、各方面へ発信中。代表を務めるネムリノチカラでは、企業の健康経営セミナーや個人の睡眠相談に応じるなど、睡眠全般についてのサポートを行っている。

初めまして。快眠コンシェルジュをしております、ヨシダヨウコと申します。

残念ながら、今、日本の女性の睡眠状態は、世界でも最低レベルにあると言えます。子育て、仕事、家事、介護……睡眠時間を削って頑張りすぎてしまう皆さまに、生活リズム、食事、寝具、呼吸法&ストレッチなど、美と健康を高める「質の良い睡眠」を得る方法について、これからお伝えしていこうと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

『あー、今夜も眠れないのか…』と、思うと憂鬱になりますよね。

横になって、いろいろ考えると、焦って余計に眠れない。

そんな状態が何週間も続いてしまうと、睡眠障害と呼ばれるような状態になってしまいます。

 

睡眠障害には、なかなか寝付けない「入眠困難」、寝ても途中で起きてしまう「中途覚醒」、まだ起きる時間には早いのに目が覚めてしまう「早朝覚醒」、逆に朝なかなか起きられない「起床困難」などがあります。

 

なかでも多い「入眠困難」。

眠れない、寝付けない。それにはたくさんの理由があります。

心的要因つまりストレスから、寝具や寝室の環境、パートナーさんとの関係など、要因はたくさん考えられます。

 

そんな時は、朝ごはんを見直してみてください。

 

睡眠は夜なのに、朝ごはん? と、お思いになるかもしれませんが、「おやすみ」を言う時ではすでに遅し!

「おやすみ」は「おはよう」の一声から始まります。

 

朝ごはんを食べることで、体にスイッチが入り、活動モードへと切り替わります。

その朝ごはんは、更年期世代のお年頃マダムにとっては、最高のメンテナンス準備時間ともいえます。

 

お勧めは「お味噌汁」

お味噌汁の主成分は味噌=大豆ですが、味噌に含まれるイソフラボンは、お年頃女性に足らなくなる女性ホルモンと似た働きをします。

 

それだけでなく、味噌にはトリプトファンという物質が含まれています。

トリプトファンは別名「ハッピーホルモン」と呼ばれるセロトニンの原料となります。

そして十数時間のちに、セロトニンはメラトニンに変化し、眠りにつきやすくなる物質へと変化していきます。

 

お年頃マダム世代にとってはW効果が望めるという訳です。

 

お味噌汁は野菜や海藻、タンパク質など、その日冷蔵庫にあるものをバランス良く、まるごと一気にいただける効果もあります。

 

私は毎朝、お味噌汁に野菜1点(もしくは2点)+海藻+たまごを入れて朝食にいただきます。

 

朝日を浴びながら食事すれば、タイマーがセットされ、約16時間後には眠くなるという寸法です。

 

日本の女性はなにかと忙しい。

だから何かを始めるときは、できるだけ今の生活リズムの中で切り替えて、できることから始めてみてはいかがでしょうか。

 

ヨシダヨウコ

ネムリノチカラ

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