東京月島・佃島の住吉神社例大祭(佃祭)へ「船渡御」を見に

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都内在住。家族の赴任に伴い、オランダに四年、香港に三年半住み、現地の会社で働いていたことも。”やらない後悔よりやる後悔”がモットー、興味を持ったらまずは行動! 最近のマイブームはランニングです。普段から着物を愛好し、自称普段着物研究家。そんな着物姿でぶらぶら、走りながらきょろきょろと見つけたおでかけ情報を発信していきます。

夏はあちらこちらで開催される祭が楽しみという方も多いことでしょう。
かくいう私もここ数年はすっかり地元の祭りでお神輿を担ぐのが定番になっていて、にわか江戸っ子を気取っています。

 

東京の祭といえば、江戸三大祭と言われている「神田祭(神田神社)」「山王祭(日枝神社)」「深川八幡祭(富岡八幡宮)」が有名です。
その中でも、深川八幡祭は水かけ祭りとしても名高く、沿道から担ぎ手に向けて豪快に水がかけられる様子も楽しむことができるのですが、実はほぼ隣町である佃~月島で開催される三年に一度の「住吉神社例大祭(佃祭)」もこれに負けず劣らず盛大な水かけ祭りなのをご存知でしたか?

 

徳川家康が江戸へ下ったとき、摂津国佃の漁夫を連れてきて住まわせたのが佃の成り立ち。
そのご縁で創建されたという住吉神社の祭は、都内ではここだけという「八角神輿」や、掴むと縁起が良いという獅子の鼻めがけて人が殺到する「獅子頭の宮出し」など独特のものがたくさんあります。
特に川と海に囲まれた佃という場所柄や、漁師が信心したという理由もあるのでしょうか、渡御と言われるお神輿のおでましを船で行うのも面白いところ。

 

今年はそんな船渡御出船を見におでかけしてきました。


佃の文字が違うのわかりますか?

 

晴海沖で行われる海上祭へ船渡御出船が出港するのは、日曜朝の7時。
場所取りを考えて普段よりかなりの早起きしたので、眠いよーと思いながら月島駅に降り立ちます。
そこから佃方面へ歩くと、既に川沿いには多くの人が思い思いに船が出るを待っていました。


迎えの船がやってきました。いよいよ出港です。


八角神輿を乗せた船が通り過ぎていきます。
これから、川と海を上手くつなぎ、佃の町を水面からぐるりと巡幸するのです。


船が戻ってきました。
これから神輿を下ろして、今度は人が担いでまた町内を巡るのです。

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