フランス発の相貌心理学サロンで、自分の顔と思考を知る(前編)


肌や見た目の悩みは"行動と思考"が影響するから

「自分の顔を知る」相貌心理学サロンへ

ここ数年トレンドになっているのが、自分の顔を知って、印象を変えたり似合う色を見つける「パーソナル美容」。今回は、心や肌の悩みを「行動や思考」から理解し、コミュニケーション力をアップさせるサロンを2軒ご紹介します。

 

体験しました

鵜飼香子さん

Kyoko Ukai

1976年生まれ。美容ジャーナリスト。美容誌「MAQUIA」の編集者を経て独立。20代は国内外でまつ毛が抜けたり顔の皮膚がむけたりするほどの体当たり取材を、30代は週3でエステに通い、40代の現在も毎月200もの新製品を試している経験から、美容記事を執筆したりアドバイスをしている。2児の母。

 

フランス発、相貌心理学とは?

1937年にフランスの精神科医ルイ・コルマンによって創設された心理学の一分野。「顔から性格、パーソナリティなどを分析」して、本当の内面と人に与える第一印象を言語化しているのが特徴。現在フランスでは、この資格を持ったカウンセラーが多くの企業や教育の場で活躍しています。今回取材した、佐藤ブゾン貴子さんは、日本唯一の相貌心理学者として、「自分を知り相手を知る」コミュニケーションツールとして広めています。

 

 

顔は思考と行動で「自然整形」できる

パーソナルカラーにパーソナルトレーニングなど、今「自分を知る」のがトレンドです。その理由は、回り道せずスピーディに印象を変えたり、理想の姿に到達することができるから。

 

相貌心理学者・佐藤ブゾン貴子さんのもとを訪れる人は、職場での対人関係や夫婦の相性など目的はさまざま。悩みを抱えている人も多いそう。でも、占いとはどう違うのでしょうか?

 

「占いはいい悪いを“判断”するもので答えが決まっています。ですが相貌心理学は顔のパーツや肉付きを、行動や思考から“理解”することが目的。目標に向かって開花できるようプロセスを提案するので、可能性を秘めているのです」と佐藤さん。例えば、おでこの傾斜は思考の速さと通じていて、傾斜があるほどトレンドを追う仕事が向き、緩やかな人はじっくり考える学者タイプ、など第一印象を言語化。今後のキャリアや接客業を仕事にしている人にも生かせるのです。

 

分析するのは3つ。額周辺は「思考ゾーン」、目や鼻の中心は「感情ゾーン」、顔の下は「本能ゾーン」で、私も佐藤さんに性格や行動パターンをぴたりと言い当てられました。たとえ理想の結果とは違っても「顔は変わっていく」と考え、心の持ち方やメイクパターンなどをアドバイスしてもらえます。顔を客観視することで的確な行動や目的に合った考え方ができるようになり、ひいてはまわりの反応も変わり、自分の顔が美しく「自然整形」されていくのだとか。「顔を知る」重要性を改めて知りました。

顔分析テクニックを知る2時間の「体験セミナー」では、自分の顔を地図のように見て分析。6時間の「入門セミナー」はテキストを用いてさまざまな形状からその意味を見出すテクニックを学びます。

 

 

私が体験したのは1時間の「セッション」。自分を客観的に見ることができました。

 

主宰の相貌心理学者・佐藤ブゾン貴子さん。1975年生まれ。フランスで5年学んで帰国

 

 

相貌心理学セッション&セミナー

DATA

東京都港区南青山5-2-4 問い合わせ:[email protected]

コースは4つ 「本当のあなたを知る対面セッション」(1時間) ¥20,000

「あなただけの顔地図」(一人) ¥20,000

「楽しさを知る体験セミナー」(2時間) ¥8,800

「基礎を1日で学ぶ入門セミナー」(6時間) ¥38,000

 

 

次回は、相貌心理学を佐藤さんから学んだエリーのりこさんが立ち上げたデイスパ、「エリオゼン」のトリートメントをご紹介。

 

 

撮影/フルフォード海 取材・原文/鵜飼香子

 

 

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