“desperately “ 結婚したかった、とジョージ・クルーニーは語った

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映画ジャーナリスト

ロサンゼルスでハリウッド映画のことを書き始めて25年。

ゴールデン・グローブ賞を主催する「ハリウッド外国人記者クラブ」会員で、ゴールデン・グローブ賞への投票権を持つ、3人の日本人のうちのひとり。

幸せそうなジョージ・クルーニーに会いました。

中島さん_photo

(C)HFPA

 

 

”結婚に向いてないタイプ“と自ら言っていた彼ですが、最初の結婚が離婚に終わって、20年以上バチェラー(独身)人生を貫いた後、レバノン系英国人の才媛、人権問題を扱う弁護士アマル・アラムディンと2年前に突然結婚しました。ヴェニスでのとっても派手な結婚式を、世界中のメディアが報道してましたよね。

 

 

今年の1月末にコーエン兄弟が監督した『ヘイル、シーザー!』(日本公開は5月13日)の公開時にインタビューしました。そのとき「今、すごく幸せだよ。どうしても結婚したいと思う女性に巡りあうことができたんだ。 人生、チャンスに恵まれたらそれをつかみ取らなければね」とニコニコ顔。この時“desperately “ 結婚したかった、と言ったのですが、 これは“必死で”とか“絶望的に”といったニュアンス。この一言で彼のアマルに対する強い愛が伝わって来ました。

 

中島さん_photo

(C)HFPA

 

 

 

ミセス・クルーニーのアマル・アラムディンは他のインタビューで、「恋に落ちたから結婚したい、というような簡単な決断ではありませんでした。ジョージと徹底的に話し合った結果の結婚です」と言っていました。

 

 

去年のゴールデン・グローブ賞でライフタイム・アチーブメント賞に選ばれ、新妻アマルを連れて来たジョージに「ジョージ、あなたはなんで自分と同じ年代の女性とつき合えないんでしょうか?」との司会者のジョークに、会場は大爆笑でした。彼55歳、アマルは38歳で年の差は確かにあります。やはり地球規模で人権問題に取り組んでいるジョージにとって、探し続けた理想の女性だったんだと思います。

 

 

「人生変わりましたか?」と聞かれて「誰の人生でも良い時ばかりなんてあり得ない。人生にしてもキャリアにしても、常に山頂に留まる事はできないし、アップとダウンを繰り返して進んで行くのが人生だと納得してる。ダウンの時はアップの時より時間がゆっくり経過するように感じ、暗雲が晴れる事はないんじゃないかと思ってしまう時もある。

 

 

いろいろな体験から、人生は運という自分でコントロール出来ないものに左右されていることも十分承知するようになった。だから素晴らしい幸運に巡り会えたらそれをものにしなければね」と真面目な顔で答えてました。

 

 

 

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第11回
“desperately “ 結婚したかった、とジョージ・クルーニーは語った

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